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画風（タッチ）とは、絵の作風、雰囲気、特徴などを言います。

同じ似顔絵キャラクターでも、画風の違いで様々な表現ができます。

上のマトリクス図をご覧ください。

大まかな区別ですが、これを参考に、ご希望のイメージをお選びください。

□似顔絵キャラクターは写真から、イメージキャラクターは発想から

▪そっくり・リアル・劇画タッチ等…はっきり誰が見てもご当人とわかるリアルな似顔絵キャラクター（ペットや実在のものも）となります。好感度を上げつつ、写実度の高い絵柄です。ホームページやwebサイト等のプロフィールや名刺用に向いています。

▪デフォルメ・POP・漫画タッチ等…似顔絵でも、キャラクター性のほうが強いタッチ。二頭身だったり、特徴を残しながらより個性的に、漫画やアニメ調の絵柄等で仕上げます。後々、４コマ漫画やアニメーションへ展開しやすいメリットがあります。

▪フォーマル・堅実・大人っぽい…個性や業績、特徴などを表現するのに→あまりかわいくしたくない、厳粛さ、公的、レトロ感、真面目な感じにしたい場合はこちら寄りとなります。

▪日常的・ゆるい・かわいい…個性や特徴、雰囲気などを表現するのに→可愛く、柔らかく、遊び心優先、カジュアルに、未来的、ふんわりほのぼの、楽しく、子供受けする、等をご希望の場合はこちら寄りです。

※　髪型や顔がはっきりわかる写真（画像データ）を数枚お願い致します。服装、体格がわかる全身写真も１枚必要です。

 　特定の動植物やモデルが存在する場合、資料があればお願い致します。検索が必要な場合はこちらでも致します。

 □ご依頼の際に…サービスやターゲット層にフィットするキャラクター作りのために

▪複雑…頭身が高い、リアルな造形、服装や模様や持ち物や乗り物等の描き込みが複雑、劇画やアメコミのようなタッチ、写実性が高い、等。現実的、あるいは超現実的なキャラクター。

▪ シンプル…頭身が低い、線の少ない、造作、服装、作り込みが単純化されたタッチ。ゆるふわ・単純化・幾何学的、シンボルキャラクターなど。

▪空想的…全く架空の存在、神話や伝説、想像から作るキャラクター。ファンタジック、SF的など。

▪日常的…身近で見慣れた雰囲気、人や実在の生物や車などで、特定のモデルがいない場合。写真は無し。

▪カラフル…リアルさのためや現実に存在する動植物等に忠実に色を付けたい、カラフルで賑やかに明るい楽しい色を使って欲しい、虹の七色を使いたい等、POPでもリアルでも色数が多いものを希望するとき。

 ▪モノトーン…白黒とか、グレートーン、シンボルカラーを目立たせる、シンボルマークやロゴの色だけ使いたい、好きな色のグラデーションで作りたい等のご要望があるときはこちら寄りです。

▪伝統的・レトロ…オーソドックス、古典的、昭和以前のレトロモダン等、昔懐かしい感じのテイストの絵柄。

▪未来的…先鋭的、宇宙的、SF的な未来イメージ。サイケデリックやシュールなアートテイスト等。

▪端正・美的…おおむね頭身が高め。スタイルや造作がきれい、かっこいいなど。筋肉美も。複雑と要素がかぶるタッチ。

▪ユーモラス・デフォルメ…自由な発想で変形の多いデフォルメタッチ。コミカル、カートゥーン調、漫画的。ギャグ要素や頓智のきいたキャラ造形。パロディーに富んだ作風。

※特別に、こういうタッチで〜こんな感じで〜と、イメージをお持ちの方、上記の範囲ではなくても、ご要望にお応えします！

ご遠慮無くご相談ください。

既存のキャラや作家さんの絵柄に似せて〜というご要望も多いですが、著作権、版権、キャラクター使用権の関係でご期待通りにはできない場合もございます。その点に触れないよう、雰囲気は感じられるよう努力はできます。

 基本的に画像データでの納品となります。手描き作品、印刷物での納品はご相談ください。

①ご依頼（「お問い合わせフォーム」へご相談ください）

②打ち合わせ（ご依頼内容の確認〜メール、LINE、facebookのメッセージなどでチャット等）

　　※お写真を送信いただいたりラフ画をお見せする必要があるため、電話でのやり取りは向きません。

③制作したラフ画をもとに、確認・修正を行います。決定に至るまでご納得いただくまで何度でも修正いたします。

④色付け作業（作成後ご確認いただきます。基本的に修正は１度まで）

⑤ご入金確認後、データ納品

　　※送金方法、口座情報等は打ち合わせの流れの中でお伝え致します。

Ｑ．イメージをちゃんと伝えられるか不安です！！

Ａ．画風（タッチ）のマトリックス図をご参照ください。大まかなイメージや欲しい雰囲気、伝えたいこと、ターゲット層へのアピールポイント等キャラクターイメージに必要な情報をメールやチャットでやりとりすることでラフ画をお見せしてさらにご要望をいただき、修正していきます。ご納得いただけるまで何度でも調整していきます。

 キャラクターイメージを決めるのは大切な作業です。一旦決まってしまえば、色決めやポーズ変えがスムーズになります。

Ｑ．二次利用するのに許可は必要ですか？

Ａ．お渡しした作品は自由にお使いいただくためのものです。許可は必要ではありません。※基本的に著作権は当方に保持させていただきます。制作データは保存しておりますので、ポーズやメデイアの変更、新規作成等いつでも承ることができます。静止イラストから４コマ漫画やアニメーション、ハンドメイドのギフトなど、展開を広げることがスムーズにできます。※きぐるみや立体物にしたいときのための三面図（正面、横、後ろ姿）の作成も別途承ります。ご一考ください！

Ｑ．メニューに掲載のないイラストも依頼できますか？

Ａ．制作実績には、一部他種イラストも掲載しております。各種カット、挿し絵、説明図、オリジナル塗り絵、ギフト用やアニバーサリー似顔絵、アニメーション、ヒーリングアート、焼き絵等々… 

※制作したキャラクターや既に著作権をお持ちのキャラクターの改変や新しいメディア展開も可能です。

まずは、ご相談ください！

• メール
• Facebookメッセージ　　　　　　　　※最初はお問い合わせフォームから。はじめの返信は打ち込んでいただいたメールへ。
• LINEでチャット
• ご都合の良い方法で、画像やラフ画を見せられるならできる限り合わせます。

• ラフ画まで制作した場合には、ご依頼料金の30%をご請求します。
• 完成画まで制作した場合には、ご依頼料金の80%をご請求します。

• 基本的にデータで納品いたします。背景透過のPNGデータが基本です。
• 現物で納品が必要な場合には、打ち合わせの後、納品方法を決定いたします。